2024年04月19日
穴子寿司
さらりと溶け合う穴子とお米。
食感というか、硬さ加減がほとんど同じで。
口の中に入れた瞬間から全く違和感がない。
いやこりゃスゴイね！
酢飯の酸味はやや控えめ。
その分穴子のうま味が真ん中にずっしりと来て。
力強い美味しさがダイナミックに膨らんでいく。
穴子寿司ン～まぁあ～～♪♪
Posted by アバロン at
22:51
│Comments(0)
2023年05月26日
フライドポテト
ポテトは極太。
外面はカリッ、内側はほっくり。
じゃがいもの滋味豊かな味わいが素晴らしくて。
口の中でふっくらふっくらと美味しさを膨らませていく。
田舎っぽさ満点のおじゃがテイスト。
そして後味をぴりっと引き締める塩。
シャープなミネラル感が、じゃがいもの風味をしっかりとまとめ上げます。
Posted by アバロン at
22:22
│Comments(0)
2023年01月29日
お好み焼き
生地はとろとろ。
たっぷりと塗られた辛子マヨネーズが強烈に甘くて辛くて。
とろとろ生地と実によく馴染む。
タレのスパイスもすごく刺激的。
小麦粉の甘みにぴっぴと香味を走らせる。
後味にぐっと盛りあがってくる味わいのボリューム。
甘さ辛さの交わる豊かな美味しさは、いつまでの口の中にふつふつと残る。
Posted by アバロン at
10:29
│Comments(0)
2022年08月08日
鰯ハンバーグ
肉質やわやわ。
ちょっとおからハンバーグに似た噛み心地。
玉ねぎのみじん切り入ってますね。
むっちりとした魚肉の中にバリバリとした食感が混じる。
味わいさっぱり。
魚っぽさは全然なく。
お豆腐のようなスッキリ感。
入念に仕立てたタレは甘辛く。
醤油の香味がバリっと立ってくる。
みりんの甘みもねっとり。
ん～～美味いぞ、鰯ハンバーグ！！
Posted by アバロン at
22:31
│Comments(0)
2022年06月17日
白壁蔵 澪
色はほんのりグリーンがかった透明。
細かな気泡の粒がふつふつと上がる。
グラッシーな香りがふわり。
香量はそれほど多くなく、控えめ。
涼やかな印象。
お米のニュアンスはほんの少し。
アタックから泡の刺激がぴちぴちと舌を指す。
なんとも心地よい感触。
爽快で生き生きとした味わいは風のよう。
まどろむことなくさらりと流れていく。
Posted by アバロン at
21:09
│Comments(0)
2022年04月15日
エビあさりカレー
ルーはぺしゃぺしゃ。
液状感のある水のようなスタイル。
味わいスパイスびんびん。
複雑で緻密なチリチリとした刺激が舌を刺します。
口当たりはマイルドなんですけどね。
唐辛子でしょうか、辛みが後から追いかけてくるような感じで。
後半に向かってどんどん辛みが増してくる。
程よい酸味もあって。
最後まで美味しさがダレてこない。
Posted by アバロン at
22:24
│Comments(0)
2021年12月19日
牛すじ
すじ部分はぶるんぶるん。
やんわかぁ～～く煮込まれ、噛むとすくっ・・と歯が通る。
湧き出すおつゆはうま味満点で。
みりんベースの豊潤な味わいがじゅわりと口の中を流れる。
甘くてオイリーな、そしてボリューム感いっぱいの美味しさ。
そして噛めば噛むほど深みを増していくお肉の味。
ひと噛みごとに甘みを強め、溶けるようにとろとろと喉の奥へと落ちていく。
ああ・・・ン～～～まぁ～～い♪
Posted by アバロン at
22:26
│Comments(0)
2021年08月24日
たこ焼き
生地はとろとろ。
小麦の甘みが優しくしっとりと舌を撫でます。
降りかけられたタレは甘辛く。
スパイシーな香味をピッと伸ばす。
タコは大切り。
弾力感満点の感触がぐにんと感じられ、噛むと磯の香りがふーっと沸き立つ。
とろとろ生地ともよく馴染んで。
美味しさの重量感がグンと増します。
中に紅ショウガ入ってますね。
ショウガ独特のざっくりとした辛みが後味にすっと上ってきます。
Posted by アバロン at
21:58
│Comments(0)
2021年08月23日
鶏レバー
さくさくっとした歯切れの良さ。
噛むと簡単にぽろぽろと崩れて。
そして徐々に粘りを増し、ねっとりとした食感に変化していく。
と同時に湧き出す、独特のむわりとした香味。
このクセがレバー好き・嫌いを分ける境界線なんでしょうね。
これが嫌いと言われたらどうもならんし。
好きな人には応えられんし。
肉味は淡白で、さらりした味わい。
一方でそこに絡むタレは濃厚で。
みりんのたっぷりと効いた甘みがゆるりゆるりと舌を舐めていく。
Posted by アバロン at
21:13
│Comments(0)
2021年04月27日
豚の角煮
肉質むっちり。
そのお肉からは大量の肉汁がどろどろと湧き出てきて。
太くて重い、脂感たっぷりのうま味がヘビーに沈み込む。
タレの仕立てがまた濃厚で。
醤油＋みりんの凝縮された味が、豚肉の重さにさらに重さを重ねる。
噛めば噛むほどに増していく美味しさ。
味の重量感がずんずんと高まっていき。
喉を通った後も、口の中に重たい味わいの余韻がゆらゆらと残る。
うあー美味いわ豚の角煮！！
Posted by アバロン at
20:22
│Comments(0)
